生と死と

今日はちょっと真面目な話を。

今年、坊が無事生まれてくれたのは、本当に嬉しい事でした。
その一方で、私の身近には、病気が発覚したり、亡くなってしまったり、ということが立て続けにあって、嫌でも生死について考えざるを得ない状況にあります…

その一つが、うちのにゃんこ(♂)のこと。

ゴハンを食べない、息遣いが荒い、などで病院にかかると、心臓に水が溜まっている状態が発覚。
投薬で様子を見るも明らかには改善せず、もともと悪かった腎機能も更に悪化。
一度心臓に溜まった水を抜いたのですが…ゴハンも以前とは比べ物にならないほど食べず、時には強制給餌が必要となり、数日前から息遣いの荒さが以前と同様になってきていて…
明日、病院受診日ですが、状況はどうなっているのか…

悲しいことに、主治医からは、年内かも…と言われています。

このコはうちに来て数年で悪性リンパ腫の診断がつき、余命数ヶ月の宣告をうけたのですが、その後免疫療法が効いたのか、奇跡の復活!!以降、何年も共に生きてきました。

今回も、そのミラクルな力を信じたい!!

坊の夜中の授乳を終え、寝付いた坊を置いてそっと♂の様子を見に行き。
寝ていても呼びかけると「ニャン」とお返事をする♂の頭を撫でて
「心臓に水が溜まりませんように。呼吸が苦しくなりませんように」
と願をかけています。