よさこいソーラン祭りレポ

この時期の風物詩としてすっかり定着したのが、「よさこいソーラン祭り」。
これは、高知県の「よさこい祭り」を元に1992年から始まったお祭りで、ソーラン節のフレーズを音楽に使う、というのがルール。
道民ながら、きっちりと観に行ったことがないので、観てきました(^_^)
踊りの会場は、20箇所近くありますが、メインとなるのは札幌・大通り公園付近。
しかし・・・ここはきっと混んでいるだろうし、なんだかんだで夜になっちゃったので、他の会場は終わっちゃってるところが殆どだぁ・・・ということで、セレクトしたのは札幌アリオ、という、「サッポロビール園」に隣接するショッピングモール。
ステージには、巨大なスクリーンがあり、後ろからでも見やすい構造でしたよ。

早速、カメラ片手に鑑賞開始(^_^)

・・・TVでは観てましたが・・・生で見ると、なかなかの迫力です〜

で、踊りもさることながら、衣装の綺麗さ、早変わりや小道具も見物です。
今回見ていたグループで、見ごたえがあったのが↓の団体。弘前からの参加グループです。
まずは黒い衣装から・・・

踊り始めてしばらくすると、パッと白の衣装に早変わり。

その後、鮮やかな青のノースリーブへ。

傘やスカーフなどの子道具も見目鮮やかです(^_^)




最後に、東北へのメッセージを披露して終了。

この団体、ノースリーブになってからも、何回か早変わりを見せて、華やかでした(^o^)
最後は赤だったです↓



よさこいソーラン」でも本家「よさこい」と同様、小道具として「鳴子」が使われます。

その他、和太鼓なども。

大きな大漁旗は、ほとんどのグループで使用されます。

しかし・・・踊っているのを写すって、やっぱ難しいですね〜
ブレたり、いいタイミングで撮れなかったり(^_^;)
と同時に、今回見ていて思ったのは、踊り子さんたちの表情がなかなか良いことでしょうかね〜

知り合いがいるわけでもないのに、思わずアップ写真をたくさん写してしまいましたので、観てくださいませ。






どの団体もエネルギッシュでしたけど、中でも大学の団体は、若者パワー炸裂で
「ワカモノはすごいのう・・・」
と思いました・・・あぁ、トシを感じる瞬間。

タメイキ。 ←豆のきさま風。