冷え性

冷え性な私にとって、最高気温25℃程度だと、ちょっと肌寒い。
お昼に28℃くらいあって、すこーし汗ばむくらいの方が快適です。

だからといって、夜も暑いぐらいがいいのか、と言うと、話がちょっと変わってきます・・・


具体的には・・・足が火照る!!


足が布団の中だと暑くって辛い・・・

かといって、足が出っぱなしだと冷えてしまう・・・

かくして、足を出したり引っ込めたり、床や壁にひっつけて冷やしてみたり。足のやり場に困りながらいつも寝ています。

冷え性」のはずなのに変だなぁって思っていたら、これも冷え性の一環だとか。

つまり、適度な温度調整ができないことが原因なんだそうで・・・なるほど、納得。


他の例だと・・・「高血圧」の診断がついた患者さんは、いつもは血圧が上がりやすいのはもちろんだけれど、からだを特殊な状態にする=全身麻酔をかけると、逆に下がりすぎることがあるんです。
この場合も、「高血圧」は「血圧を一定に保つ能力が衰えている」と考えると、納得して頂けるかと。これとおんなじことなんだって思いました。


足が火照って眠れない・・・はずが、昨日は気がついたら床で大の字で寝ていた私。
(私、脳内スイッチいきなりoffっていうことが、よくあるんですぅ・・・病的ではないんですが)
言ってることと事実が伴わない日々です(>_<)