ライオンキング初日レポ

今日は以前の記事(幸運な出来事と雪による散々な出来事その2 - つれづれなるままに・・)でチケットゲットしたことを書いた、「ライオンキング」北海道公演を観てきましたのでレポします(^_^)


会場近くのバス乗り場にあったバス。

こんなの見ると、気分が盛り上がります(^_^)


まず入場した先にいたのは・・・浅利慶太さんご本人。
長い劇団四季ファン歴の中でも、初日公演は初めてなんで、やっぱり初日は違うなぁ、と実感。
写真とろうと思ったところで客席に入っていっちゃいました(^_^;)


入り口には数々のお花たちが。


私の席は右の隅っこから2番目、中央の通路の前という、舞台の右端がちょっと見切れてしまう席でした(^_^)
でも、ラッキーなことに前の席の人が来てなくって、舞台、めちゃくちゃ観やすかったです(^o^)


「ライオンキング」のミュージカル自体を見るのは3,4回目なんですが・・・オープニングってやっぱり素敵ですね(^_^)
一番見ごたえがあります(^_^)しょっぱなからちょっとウルっときそうになりました(^_^;)


劇団四季の公演では、プンバァとシモンっていう登場人物(動物か・・・笑)はご当地の方言をしゃべるのがお約束なんですが・・・やってましたよ、デッカいドー弁(^_^)
こんなの聞くと、地元でミュージカルやっているんだなって実感しますね(^_^)


私としては、ラフィキ役の人が声が良くってお気に入りになりました(^_^)
あと、ヤングシンバの子役も運動神経抜群で良かった(^o^)


終演後、各局のレポーターたちが一斉にインタビューしていたのは凄かったですね・・・


実は、私、劇団四季に知人がいまして。
役者さんなんですが、今回は事務方として来道しているとのこと。
そのおかげでウチの母は2日前に開かれた特別招待公演で私より早く「初ライオンキング」を堪能してくることができたんですよね〜
まだいるかなぁ、もう東京帰っちゃったかなぁ、と思いながら係の人に聞いてみると・・・


まだいるとのこと。お会いできないかと頼んでみると、OKがでまして。
短時間でしたが、お話することができました(^_^)

ステージのダメだしして、今日の最終便で帰るとのこと・・・
大変だなぁ、と思いました。


で、今もステージに上がることはあるとのこと。
一番可能性が高いのは「マンマ・ミーア」かなぁって言ってました(^_^)
観に来るなら連絡くださいって言ってくれましたので・・東京に学会に行く時に観に行こうっと(^o^)