ミュージカルとの出会い。劇団四季編

昨日の記事の続きです。

オペラ座の怪人」ですっかりはまった私は、「四季の会」に入会しました。
以前の劇団四季は、小学校にミュージカルを見せに来たりしていたものですが、(うちの小学校にも来たことあったなぁ・・・)この頃には札幌駅の構内にJRシアターという劇場を作ったり、その活動が大きくなっていました。
そうすると、まだ観たことがないミュージカルがいっぱい。

「キャッツ」「クレイジー・フォー・ユー」「李香蘭」「美女と野獣」「ジーザス・クライスト=スーパースター」「ライオンキング」「コーラスライン」「ウエストサイド物語」「コンタクト」「赤毛のアン」「ユタと不思議な仲間たち」「アンデルセン」 「イリヤ・ダーリン 日曜はダメよ」「夢から醒めた夢」そうそう、「ウィキッド」も!
これらを札幌のみならず、それらの公演を観ることを目的にして、東京や大阪、京都、福岡に旅行する日々をおくることとなりました。

ううむ、名前をあげるだけでも結構な数。しかも、一回観たものだけではないので(特に怪人、キャッツ、美女と野獣は・・・)すごい額を劇団四季につぎ込んだんだなぁ・・・私。改めて考えると・・・

また、親戚のお知り合いが「美女と野獣」に出演していたのも、後押しされた感じでしたねぇ・・・

そんな私も、ここ数年、すっかり劇団四季から遠ざかっており、最後に観たのは、数年前の「ウィキッド」でしょうか。

四季の会もそろそろ辞め時か、と考えていた矢先。

なんと、札幌に劇団四季の常設劇場ができるとの朗報が!
来年1月オープン予定とか。

うれしいけれど、その報を聞いたときの私の感想は・・・・

この景気の悪い北海道で、長続きするのか?

というもの。閉鎖に追い込まれた福岡のようにならなければ良いのですが・・