キリ番とTM
このブログをよく覗いてくださり、かつご自身でもはてなブログを書いているみなさまは、よ〜くご存知かと思いますが、私、あるブログのキリ番祭りで、訪問者のカウンター「9000」の番号を踏んでしまいました・・・
狙っていた訳ではなかったので、え〜っ(@o@)、という驚きがまず先にきて、その後、「そのキリ番をgetしたら、ブログの持ち主に『記事のお題』を出せる!!」という特典付きだったのを思い出し・・・
・・・・ヤバい、どうしよう・・・・
私、こういう時、面白くて斬新な企画、出せない質なのに・・・
という戸惑いで昨晩は暮れて行きました。
で、寝ながらとか、朝出勤する際とか、ぼんやり考えていたんですが・・・・
候補がいくつか浮上したので、それらを書いて、ブログの主に書いてもらおう、と考えていたら・・・
自分の思っていたお題の1つを、既にブログ主さんは、書いていてくれてました(^_^)
それは、私の大好きなアーティスト、TM NETWORKについて。
私が、初めてこのグループを知ったきっかけは、いつからかハマっていた「シティーハンター」というアニメの主題歌を歌っていたからだったと思います。(それが、TMの代表曲「Get Wild」ですが・・・)
そして、もともとシンセサイザーの音に興味を持っていた自分が、TK、つまり小室哲哉の奏でる音楽と、その情熱的な弾き方、そして、ボーカル、宇都宮隆の希有な声とセクシーさ、ライブでの存在感・・・そのうち、ちょっと地味だけど、話術は長けてて、宇都宮さんの声質に合うバラードを作ったりして、実は大事な存在である木根尚登・・・この3人にハマるのには時間はかかりませんでした。
TMにハマった当時の私は、受験に失敗して浪人中。
彼らの曲には、メッセージ性があるものが多くって、その言葉に何度助けられたことか。
それは、恋愛ものに関するメッセージもあるけれど、それだけじゃないのが良かったんです。
例えば、「Resistance」という楽曲の一節。
足もとに流れる川に don't get down, don't let down 流されないで
自分らしく生きることさ don't give up don't leave out 走り続ける
よければ、歌詞に注目して一度聴いてみてください!
いろいろ、がんばらんきゃって思いましたもん(^_^)
受験問題で、その日の朝家を出る前に聴いたTMの楽曲「Self Control」という言葉に関する記事が出て、
この受験、もらった!!
って気になったのを、今でもありありと思い出すことができます。
このグループを超える程のファンといえるアーティストはそれ以降、いませんし、今後もでない可能性が高いかな・・・。
今は、さすがに毎週聴く、なんてことはないですけど、無性に聴きたくなるときが必ずある状態が今でも続いています。
・・・以上、tk1969さまと同日に、自分もTMについて書いてみました(^o^)
TMの復活、心から願っています・・・