2010-09-09 禅語 日記 茶道 先日のお茶会の席にかかっていた掛け軸の禅語。水急不流月「みずきゅうなるにつきをながさず」急流に映る月影はもちろん揺れてはいるけれど月影が流れ去ることはなく、ずっとそこにある。 あわただしい日常にありながら、変わらぬ真理の姿をあらわしたもの、だそうです。 禅語って、やっぱり深いですね。