先日の出来事その2

昨日の記事の続きですので、未読の方は、こちら(先日の出来事について - つれづれなるままに・・)からお読みください。また、今日も真面目モードですみません。

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実は、以前、先方のブログにコメントが書けていた時、私のコメントへのコメント返しを飛ばされたことがあったんです。その時はご本人が気づかれて、翌日に謝罪の記事がアップされました。
悪意があったわけでもないし、私的には全く気にしていなかったんです。
その後、私がコメント返し忘れをやってしまったので、その方から「これでおあいこ」とコメントが入ってました。
なので、ぱったり訪問がやんだのはある意味不可解だったんですけど・・・・


今回の記事を見て、ようやくその理由が分かった気がしました。


ここで、私にいくつかの気持ちが芽生えてきました。


一つは、気分を不快にさせたことに対する申し訳なさ。


私がコメント返しをきっちり入れていれば、こんなことにはならなかったはず。
また、謝罪した後もコメントを返していなかったのも事実。
(ただ、このとき、意図的にコメントを返さなかったわけではない、ということは書いておきますね。頭の中が「コメント返しを忘れちゃった!!とにかく謝らなきゃ」という気持ち「のみ」でいっぱいだったんです)

自分のときはそれほど気にしなかったとしても、人の価値観はそれぞれなんで、どんな理由にせよ私がミスったことがきっかけで相手が不快に思ったことに対しては、申し訳ないな・・・と。


そして・・・そのこととは別に・・・

先方の「ミス」で私へのコメント返しを忘れてしまった時とは対照的に、私の時は、「ミス」を「ミス」であることも認められなかった・・・故意にコメントを付けなかったかのように、しかもかなり時間が経ってから、先方のブログ内で前触れもなく言われ・・・「マナー違反」「残念」と言われても・・・言い換えれば、類推で曲解された「私のマナー」に基づいて批判をされても・・・しかも、そのブログは弁明するチャンスのない「コメント凍結」のブログ。いくら他の方には誰だか分からないように書いてあっても、言われた私自身は分かるわけで。「心外だぁ〜〜(T_T)」っていう気持ちが溢れ出し、正直に書きますと、まるで、欠席裁判を受けた気にすらなってしまったんです。


そして・・・先方の主張である「コメント返しをしなかった」件とは別の2件、すなわち、

1.コメント欄で記事に関係ないオチャラケはマナー違反である。
2. 自分のブログにコメントが入っているのに、それに対応することなく他の人のブログを巡りコメントを書くのはいかがなものか。返信は ある程度まとめて一斉に、とか、翌日まとめて、というルールを作っている方もいるとは思うが、それでも体調を気遣うコメント等には、なるべく早く応えるのがマナーでは?


特に2番目のコメント返しの順序の件で・・・他の方への訪問を先にした、しないや自分のブログへのコメントを後回しにした、しないを、他ブロクへのコメント記入時間までチェックして気にしている方もいる、という事実に、私は逆に驚きました。

そして、思ったのは「自分のコメントに返答する前に人のブログにコメントを書くこと」は、批判される程「マナー違反」のことなのか、ということ・・・。そういう「ポリシー」でコメント返しをしている、というのなら理解はできるのですが。


 最近の私は、仕事疲れや日常の忙しさにかまけて、自分のブログ記事を書くことすら怪しく、せっかくコメントを頂いている方々のブログへお邪魔していないことを申し訳なく感じていて、先にブログ巡りをある程度してから自分のブログにコメント返し、記事入力をするときがあります。結果、自分のブログまで辿りつけず、ノートPCをお腹の上においたまま寝てしまったことも数知れず・・・。いきなり記事を書く気力がないときや自分の記事のネタに困ったりしたときに他の方のブログで元気やネタのきっかけを頂いてから自分のブログに戻ってくることも多いです。私の場合、ブログ記事を書くのにそれなりの手間と時間がかかってしまいますので・・。


ブログを運営している人すべてが、PCに向かう時間の融通がきき、いつも直ちにお返事ができる人ばかりではない。体調が悪ければ尚更。だからこそ、最小限の手間で、時間を有効に活かしてまとめてお返事する、ということに「マナー違反」と言われても、困惑するケースがある、と思うんです。


・・・そもそも、このご意見を述べている方のブログは「コメント不可」の状態。非常に厳しい捉え方をすると、今現在、自身のブログではコメント返しをしていない方が、他の人のコメント返しの方法に関し、こうすべき、と批判すること・・・しかも、その内容は事実関係を確認しないままのことで、かつ相手が反論のできない状態で・・・それこそ「マナー違反」である、そんな考えも成り立つのかもしれません。


すみません、まだ続きます。