八重山諸島旅行2日目その2(帰宅後編集版)

その1からの続きです。未読の方はこちら↓からどうぞ。
八重山諸島旅行2日目その1(帰宅後編集版) - つれづれなるままに・・


コンドイ浜を離れ、レンタサイクルで向かったのは・・・

カイジ浜」です(^_^)
↓の通路を下って行くと・・・

コレまた絶景が!!


ここでもじっと景色に見入る私の図↓

下をみると・・・ヤドカリ発見です↓

今回の旅行で知ったのですが・・・ヤドカリって、かな〜りな癒し系なんですねぇ〜(^_^)
気にいってしまった私は後日もヤドカリ撮りまくってしまいました・・・(^_^;)

さて、ココの砂、こんな形で有名です↓

そう、星の砂!!
上の写真はそんな形の砂をを集めたもので、↓のルーペ越しに撮っています(^_^)

・・・つまり、全ての砂が☆形、というわけではなかったです(^_^;)

にゃんこ発見↓

このネコ・・・撫でられると・・・↓

竹富島って、にゃんこが結構多いらしく、この島のネコを撮りに来る人すらいる模様。
後で、そんな写真集がある、ということも知りました・・・


美しい南国の海岸をたっぷり堪能した後は、美味しい名物を!
・・・ということで、次に向かったのは、八重山そばで有名なお店、「竹の子」です(^_^)

で、出てきたのが↓

このお店で有名なのが、「ピィヤーシ」という香辛料。

胡椒の一種です(^_^)
これがマッチして美味しいんですよね〜(^o^)

美味しい、美味しいとあっという間に完食してしまいました〜(^o^)


実は昼食の間、ざざぁ〜っと通り雨が降っていまして。
でも、さすが南国、あっという間にあがったので、次に、水牛車に乗ることに。
乗車する場所は、「竹の子」から歩いて2分程度の所。

実際に乗車する頃には、晴れ間が見えてきました(^_^)

水牛車には村の「おじい」が乗っていて、いろいろガイドしてくれます。

びっくりしたことに、水牛車の水牛って、結構賢い。
説明を要する箇所に行くと勝手に止まり、おじいの説明が終わるまでじ〜っと待っていて、おじいが
「はい、おわり」
と言ったら、ぽくぽく歩き出す、という・・・(*_*)
しかも、長〜い水牛車の内輪差を考えて狭い道曲がっているし・・・
坂道では自らのツノに引手を乗っけて力をコントロールしているし・・・

おじいの説明は結構ためになりました。
例えば、屋根の上のシーサーの話。

ココの島の仏壇は家の中央にあって、屋根の上のシーサーは仏壇の前に位置するよう置いてあるとのこと。

↓は見学途中に教えてもらった島バナナの図。

日差しがギラギラで暑そうな水牛ちゃんの休憩タイム↓

・・・ちなみに、この水牛ちゃんは♀なので、ハイビスカスをしてましたよ(^_^)

その他、おじいは島での伝説の話やそれを元にした歌を披露してくれたりして、なかなか良かったです〜(^o^)


水牛車を降りた後、向かったのは、「泉屋」という雑貨屋さん。
小さいですが、置いてあるものはなかなか良いカンジ。


ここは民宿も経営していて、人気があるようです。
悩んだ末、沖縄っぽい織り物のシュシュと絵はがきをご購入〜〜


その後、何度も竹富に来ている後輩は「お気に入りの場所にいってきま〜す」と行ってしまいましたので、一人で集落をぶらつくことに。

まず向かったのは、島で最も高い「なごみの塔」。

昭和28年に作られたコンクリート製の塔です。
最も高い、といっても、標高24mだそうで・・・津波が来たら全滅だ(*_*)

とても狭くって、基本一人しか登れません・・・(^_^;)
なんて、上の写真では2人登ってますが・・・
で、何人か順番を待って登ると・・・

赤瓦の古民家が眺められます。
↓の急な階段は降りる時結構やばくって、私は手すりとカメラを抱えるようにして後ろ向きに降りました・・・(>_<)

その後は、集落をぶらぶら歩き。
水牛車、発見↓

南国の花々が・・・

青い空に飛行機雲が映えます(^_^)


汗をかきかき、ぶらぶらしているうちに、どうしても泳ぎたくなった私は、「小浜荘」に一旦戻り・・・水着着用の上、改めてコンドイ浜へ!
あ、正確に言うと、水着だけで集落内を歩くのはマナー違反ですので、「水着の上に服を着用の上」向かいました(^_^)

↓は午前中の写真をとった場所と同じなんですが・・・

潮が満ちてきているのがお分かりでしょうか?

早速浮き輪を膨らまし・・・・防水カメラを持って海の中へ!

寒がりの私も、この海水は全く冷たくないし、気持ちいい〜〜(^o^)

先日買ったばっかりの防水カメラの性能をチェックすると・・・魚眼レンズ「風」の機能があるようなので、早速取ってみました!結果はこんなカンジ↓


で、浮き輪に揺られてボワ〜っとしていたら、近くに来たシュノーケル姿の人がいきなり話しかけてきて・・・

やけに親しげかと思ったら・・・後輩ではないか!!お気に入りの箇所から戻ってきたあと、同様にコンドイ浜に再訪し、遠くにたゆたっている私の姿を見て、私だと確信した模様(^_^;)

・・・あ〜、びっくりした(*_*)


そして・・・気がつけば、虹が出ていました・・・↓


その3(夕方〜夜編八重山諸島旅行2日目その3(帰宅後編集編) - つれづれなるままに・・)に続く。