今日慌てて・・・

今日、テレビの再放送でやっていたフジテレビ系列のバラエティ番組「ペケポン」。
この日のゲストが大泉洋さんだったので、つい見てしまいましたが・・・
5種類の料理のお値段を、500円、2500円、5000円、1万円、3万円の中から選ぶ、という難関のコーナーで、見事パーフェクト!!(過去50人くらいのゲストで2人目だったとのこと!)
しかも、それが「カン」ではなく、見たカンジや匂いなどの情報できっちり食材を見極めて推理していたのが凄かった!!
実際に食べられたのはたったの1種類だったのに・・・


水曜どうでしょう」では、あんな「スゴイ」料理を提供していたのにね〜〜
でも、その頃から実際料理していたのはホントだったし、全国の名産品などを食べ歩くデッカいドーのローカル番組「おにぎりあたためますか」で「豚一家」として食べまくっているだけあるか(^_^;)


この番組、本放送は9月とある。
そうかぁ・・・「探偵はBARにいる」のプロモーションのためか。
これ、まだ映画館で観られるのかなぁって調べてみると・・・おおっ、今週金曜までか。
上映は・・・17:00からのみ??
ってことは・・・休みの今日しか、観られない!!


・・・ということで、かな〜り遅ればせながら、観てきました(^_^)


東直己の人気小説を、「相棒」シリーズの橋本一監督が映画化した「探偵はBARにいる」。
ストーリーをYAHOO映画から引用しますと・・・
「行きつけの札幌・ススキノのバーにいた探偵(大泉洋)と相棒の高田(松田龍平)は、コンドウキョウコという女からの依頼の電話を受けて早速行動を開始。しかし、何者かに連れ去られ、雪に埋められてしまうという事態に。報復しようと立ち上がった2人の前に、謎の美女・沙織(小雪)と実業家・霧島(西田敏行)という人物、そして四つの殺人事件が浮かび上がり……。」
という犯罪ミステリーです。


この映画、昨年の冬、札幌ロケされていたとのこと。
実は私、その現場を通りがかっていたんですよね。
その時は何のロケかは分からなかったんですが・・・この映画の存在を知った時、あぁ、コレだったんだっていう確信を持ちました。

映画を観ると・・・ススキノが舞台というだけあって、ススキノの風景がいっぱい。
結構、あの場所だってわかるところが多かったです(^_^)
ススキノだけじゃなくって、大通、北海道大学、羊ヶ丘公園、小樽駅前、今は取り壊されちゃった西武百貨店脇の中通りなどなど・・・デッカいドー民としては、なんか身近で嬉しい限り。
そうそう、映画の中で食べていたおかきなんて、北菓楼のものでしたしね(^_^)
私が見たロケ地、札幌プリンスホテルは最後のほうで出てきていて・・・あぁ、やっぱりね、と納得。

大泉さんとしては、これをシリーズ化したいと思っているみたいですが・・・
結構面白かったので、いけるんじゃないかな〜と思っています(^_^)
続編を期待!!


札幌の冬の情景が、これをみると分かります!
上映が終わっているところも多いかも・・・その場合は、DVDで是非。